karin: February 2006アーカイブ



女の子と仲良くなれたと思っても、先がない。行動的になれない。そんな過去があって、状況を打開していくために、環境を変えてみたのだけど、それでも恋人なんて巡り会えるものじゃないみたいで上手くいかない。



周りにほとんど人がいない状況で1人は仕事をしていた。その隣りで仲良しな彼女と雑談をしていると、彼女が突然に思い立ったように言う。



「ねーねー、メモない?」



うん…ちょっと待って、と言ってメモ帳を取り出す。仕事のことでこっちの席に来たのに雑談で忘れるとこだったんだね…。なんて思いながら紙を渡す。ペン…ペン…とつぶやきながら、近くにあった赤ペンを取り出して書き始めた。それを見てると『5月…』?



「5月の予定?」



と聞くと彼女は、「うん」なんて返事をして紙を隠すようにペンを走らせる。そして出来た、とばかりにこっちに見せつける。絶対だからね、なんて言葉を言った気がする。彼女の書いた紙には、



5月に結婚式があるから出席しろ



頭が真っ白になるって意味が分かった。それでも何かしらの反応を返さないと、なんて思って、



「命令なんだ…」


「うん…だから予定開けといて」


「…うん。」



そのことは彼女のなかでは秘密事項らしくて、みんなには知らせたくない。ほんとに一部にだけ伝えていることで、そのためにメモで教えるという手段で伝えられた。立ち去り際に



「そのメモは破って捨てておいてね」



なんて彼女に言われて。周りから見たら、ちょっと秘密の恋人同士気分じゃないか…。でも、その内容は全くの逆で、地の底まで落ち込んでしまうような。彼女の…あー、ダメだ。つらい。つらいです…。優しくされているだけに、余計に落ち込む。それなら優しくされたくない。だけど…。



彼女はもうたった一人の大切な人に出会っていて…、彼女のためにできることはその幸せを願うことしかできなくて、何ひとつ彼女の優しさにお返しもできなくて…。



その後、彼女が帰宅の用意を終えて、様子を見にこちらにやってくる。簡単な会議をしてた最中だったし、彼女に話しかけられず、彼女もそれを知ってるかのように無言のまま隣にちょこんと座る。話の内容を、なんとなくウンウンと頷いて聞く彼女。何度となくこちらを見たり、反応を待っている様子だったけど、今の自分には何も彼女に与えられるものはないから何も言わなかった。言えなかった。自信がない…、それは何に対してでも。彼女への気持ちでさえも。



5月の連休で兄の結婚式…、その次に彼女の結婚式…。自分の幸せはどこにあるのかなあ…。




人と関わるとその人の好きな部分が見えてくる。それに影響を受けたり、真似てみたりすることによって、特有の人から好かれるための小さい欠片が集まってくる。だから、どんどん人と関わって良い部分、悪い部分を見ていけば人として成長できるんじゃないかな…。



人と接してるときに、何となく他人の言葉って出てくると思うし。キャラもどことなくその人が言ったように発しているし…、なんて考えてると後ろから首を猫掴みされた。彼女に対してどう反応すればいいんだか、飽きられたり、見捨てられるのが怖い。



電車の中で真後ろの中学か高校生くらいの女の子同士の会話を聞くともなく聞くと、ずっとテレビの話ばっかりしてた。私生活の話題はひとつもない…。聞いてる方も楽しいの?と、他人事ながら同情する。結局、女の子は自分のことを話したがる…らしくて。



経験上、それは当てはまるけど、いつも仲良しの彼女は普段は全然自分のことを話さない。仕事ならその話だけ持ってきて、余計なことは言わない。自分も似たようなタイプであるけど。彼女は何か原因となる過去を持ってるのかな。それとも、彼女は頭が良いからそれを知っていて、どこか控えめに構えてて…。だけど、ほんとはすごく自分のことを話したいって思っているような…。それは自分にも当てはまる部分であって…、



もしかしたら、すごく気が合うかもしれない。



ほんとはもっと自分のこと話したい。だけど、嫌われるのが怖い。だから、いつもどこか一方通行で…、上手く人付き合いができないんだよね。分かり合える相手とめぐり会う機会だって、それで逃しているんだよね。うん…。もうすこしだけ踏み出してみてもいいのかな…。




ビシッと人差し指を立てて言われる。



「キミって弄られ系のキャラだよね」



彼女はそういうイメージを抱いてるらしく、そのために色んな罠を仕掛けてくる。仕事で彼女の側を通ると「ねーねー」と声を掛けられ、彼女を見ると下からじっと無言で目を見つめてきて、用がないなら行こうとすると、前に周り込んでまた見つめてくる。怖いから、逃げる。前に周り込む。逃げる。というやりとりがあって、完全に玩ばれている。彼女はリアクションを楽しんでいるみたいで…、そんな彼女をカワイイと思ってしまう。下から覗き込んで相手の心を読もうとする行動に弱い…。ていうか、大好き。



以前から狙っていた偶然が起こって、彼女に声を掛ける。



「今日のボーダーの服、一緒のだね?」



彼女がそれに答える。



「一緒にするなよ」



そう言って彼女はすこし照れながら、殴ってくるようなアクションをしてその場を去って行った。猫なで声を出してみたり、強気な女の子を演出したりと感情や表情も豊富で、見てて飽きない女の子だと思う。



雑誌を読んでいた彼女が話しかけてくる。



「mixiってやってる?」


「うーん、前にやってたけどもうやってない…。」


「いつやめたの?」


「うーん…」(答えない素振り)


「ねえ、いつ?」(執拗に質問)


「半年前くらいかな?」


「ふーん、どうしてやめちゃったの?」


「うーん…」(何て答えようかな)


「…」(答えを期待する目)


「つまんなかったから…」


「ふーん、友達ができなかったんだね…。」


「いや、そうじゃなくて」


「そうだよね、友達出来ないとつまんないよね…」



そんなやりとりでからかわれる。彼女はその後も、映画行きたいとか、アート系のイベントに行きたいとか言い出して、こっちのこと誘ってる?だけど、彼女には新しい生命が宿っているし、同棲してて…、これ以上は想像したくない現実…。


自己主張

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孤立してる女の子とデート…、仕事で。彼女との話題は別にどうってことなく。現状の話とか、経緯に始まり、何が好きとか嫌いとか、日常生活。当たりさわりなく、特に仲良くなるでもなく…。逆に仕事してる様子を見られて「好感触でしたよ~」みたいな。



年齢上、明らかにベテランのカメラマンになめられた。彼の決めた構図に「違くないですか?」という調整をしながら撮影の進行をさせる。これが精神的に疲れる、胃が痛む。お金を支払っている側の代表だから、その分はしっかり仕事してもらわないと。



自分の周りが嫌いな人や、苦手な人、合わない人ばかりという気がしてくる。環境を変えるべきなのか、自分を変えるべきなのか。世の中は自己中心的な人がおおくて、周りが見えてない。やけに他人に攻撃的だったり、やたら保守的だったり…、もっと楽しく仕事をできないかな?と言うと、



「ああいうのは喧嘩とかじゃなくて打ち合わせだから、お互いの主張をしないとね」



たぶん世間的にはディスカッションって言葉?



自己分析してみるとたくさんの意見の妥協点、みんなの主張を1つにしてまとめたい考えが大きくて。それだと主張の弱いものしかできないし、結局は自分も仲良く仕事して、適当な仕事をしたいだけかも知れない。それにしてもディスカッションは怖い…。




カメラの人と撮影に行く際に、自分もカメラ持ってたらちょいモテ。愛機なんです、と言いながらライカを見せる。唯一名称だけを知ってるカメラがライカだけなんだけど…。



カメラ持っても、私生活で撮影する対象がないから持っててもファッションにしかならない。それに、撮りたいなと思っても撮影する行為がどこか恥ずかしい気がする。携帯カメラすら使ったときないし…。見られるのが恥ずかしいから、誰も見ていない場所でこっそり撮影するしかない。人のいない廃墟なんかに潜入して、幽霊なんかに遭遇してしまい…、



フェイタルフレーム!



零~刺青の聲~

零~刺青の聲~






ガールフレンド


いつもの仲良しな女の子と一緒に出掛けたときに、彼女に話しかけた。



「一緒に歩くときって、立ち位置ってありますか?」


「うーん…。」


「右が良いとか、左が良いとか」


「どっちでもいいかな…。っていうか気にしたときない。キミは?」


「目上の人の場合は右で、下の場合は左って感じかな。」


「ふーん。」



足を止めて、現在の立ち位置を確認する二人。彼女と視線が合う。



「わたしは下なの?」


「…え、うん…。」


「そ、そうなんだ。」



一緒に歩くときに自分がリードして道を行きたい場合。そして、恋人と歩きたいときは自分が右にいる方がどことなく落ち着く気がする。ふたたび、歩き始める。



「このままの位置でいいの?」


「う、うん…。」


「位置的には下に見られてるよ?」


「キミは威圧感ないから、どっちにいても良いよ」


「それって、誉められて…る?」


「…そういうことにしてて。」


「うん…。」



華奢で背も高くないし…。恋人としては、頼りにならないみたいに思われているんだろうか。




ボーイフレンド

ボーイフレンド






ねえ 結局はボーイフレンド 恋人になれませんか?


ねえ 世界の誰より 愛する自信があるのに





23日に孤立してる女の子とデートする予定に…、ただ一緒に立会いに行くだけだけど。2人で地下鉄に乗って、何を話そうか…。まともに会話したときないから、向こうは怖がってるような…、こっちも軽い異性恐怖症で怖がってるみたいな。



他人に対する恐怖感は誰にでもあって、それを上手く扱えているのかは重要。恐怖心を相手に知られると、相手も距離を感じてしまう。だけど、誰でもが他人は怖いと思っているなら必要以上に相手を怖がって不安になる必要はない。



だけど、女の子と向かい合うと一歩下がって距離を開けるし、側に寄ってこられても半歩距離を開けてしまう。そんな恐怖症。それを見られると女の子に「どうしたの?」と不思議そうな顔で聞かれたり、人によっては微笑みながらさらに距離を詰めてくる。怖い…です…。



美人の友達



「あ、びっくりした。」


「タイミングちょうどだったね。」



仲良しの彼女と偶然一緒に帰りの電車に乗り込んだ。



「おつかれ。」


「うん、つかれた。」


「忙しい?」


「うん…。」


「メールしててキミに気付かなかったよ。」


「そうなんだ。何のメール?」


「わたしの友達なんだけど…、ちょっと待ち合わせしてて。」


「飲みにでも行くの?」


「もう遅いから無理だよ…。」



他愛もない会話。彼女は次の駅で降りるため会話が半端に盛り上がっても気になるので、浅い話題を探してみた。



「…。」


「…。」



すこしの沈黙、そして見つめ合って頷く。



「そうだ、キミも一緒に来る?」


「それって自分が迷子になるからでしょ。」


「あはは、でも、その子美人だよ?」


「え…。」



そして駅に到着。彼女が降車するドアに向き直りながら言う。



「じゃ、おつかれ」


「うん、おつかれ」



彼女が少し振り返って一言。



「また、明日ね。」



それに何か返事をしようとしたけど、言葉が雑踏に消されそうで何も言えなかった。



その美人の友達に一緒に会っておけば良かったかな…。


蟲師

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土曜日の深夜…、日曜の早朝というべきか、「蟲師」を楽しみに見てる。独特の世界観、蟲の存在、未知への探究心。そこに人間味のあるドラマが生まれ、愛おしくなったり、切ない気持ちになったり…。



見てると現実逃避したくなって、2話続けてみればプチ鬱状態に浸れる。無気力感、空虚感。お勧め。



蟲師


http://www.mushishi.jp/




仲良しな女の子と2人で会話してるとき、彼女は聞きながら微笑んだり質問してくれる。すると自分の話題に自信がないけど、他の話題もしようかなって思える。他の人は自分のことばかり話そうとして、相手に興味を持ってなかったり…。コミュニケーションとは名ばかりの自己中心的な会話を繰りひろげる。会話に苦手意識を持ってるから、余計に他人の会話の仕方は気になる。



会話のコミュニケーションで大事なのは、話題は何でもいいから話していること、それで微笑んだこと。きっと話す内容は何でもいい。誰だって、たまにしか面白い話題はないし、話していけない内容なんて本当に少ししかない。



一部の方へ


迎撃という単語を使うと人格が歪んでくる気がする。リアルの人格とネットの人格…、どこが違うのかな。どっちが本当の自分?



一昨年の9月25日に卒業宣言して一旦終了、現行のが去年の2月18日に再開されてる。それから一年もよく続いたと思う。このまま完全に消え去ってしまうことも考えていたけど、永遠に別れてしまうことのないようにブログを紹介しておきました。少しでも興味を持ってくれたら嬉しいのだけど…。



人として痛いのとメンヘルな件は触れないであげてください。




「犬は飼い主に似る」という言葉がある。そして、街中で見るカップルもどことなく雰囲気だったり、顔のつくりも、格好もどことなく似てる。そんな気がする。




「2人の服ってそれ、揃えてるんでしょ?」


「え、そんなことないですよー」


「ていうか、この2人仲良いよね。この前ニックネームで呼んだりしてたよ。」



だいぶ以前のだけど、お酒の席での会話。一緒の仕事を始めたくらいのことで、彼女は勝手にニックネームを付けて呼んでいた。そのことを指摘されて、すこし恥ずかしがる彼女。お酒の席のためか、下ネタ大好きな若めの契約社員に絡まれる。



「服の色とか、前もって何着ていくか2人で相談したんでしょ?」


「別にそんなことはないんですけど、ねー?」



目線を送る彼女に返事をした。さらに勢い付く契約社員。



「ていうか、もう2人って…。ヤっちゃったんでしょ?」



なんてことを…。結局その場は彼女が上手く誤魔化したけど。それ以来、何故かニックネームで呼ばれなくなった。恥ずかしかったのかな。



そのあとに彼女はシューズを変えた。それが自分のと同じメーカー、デザインの色違い。誰でも履いてるくらいだから、特に気にかけなかった。



その数週間後、自分のシューズも変えようと探しに行ったが良いものが見つけられず、色だけを変えることにした。モノクロが好きで決めたけど、偶然にも彼女のバッグも似たモノクロのトーンだった。彼女のバッグはありふれているデザインというわけでもない。全く意識してなかっただけに、不思議だった。



それから彼女と一緒にいると、似たような仕草や、癖なんかもどこか意識的なように真似を始める。彼女がこっちの仕草を真似して、自分も彼女の仕草を真似するように。



そんなことがあって先日、彼女が気に入ってる印象のあるボーダーの服を見つけたので即購入。それを着て行くのに抵抗はあったが、もう自暴自棄。目立つけどインナーに消極的に着て彼女と会う。だが、そんな想いも虚しく彼女はその服装に関しても何も触れなかった。物悲しい気持ちになる。



その次の日、つまり今日ということになるのだが、彼女はそのお気に入りのボーダーの服をインナーに着てきた。彼女の服装を意識してなかったし、最初は気付かなかったけど「そう言えば…」とよくよく見ると全く同じ配色、同じライン幅のボーダー…。お互いに無意識に意識してるのか、あるいはどちらかが偶然を装っているのか。不思議と似てきている。



「あれ、今日の服装なんか似てない?」



なんて会話があるといいな…。それで、2人仲良しだねなんて周りにからかわれて。それだけで一週間は幸せな気持ちに浸れるのに。あー、何も言えない。




「キミは恋人って言うより…、弟ってタイプかな?」



以前、彼女はそんなことを言っていた。ことあるごとに関心を向け、孤立しそうな女の子と自分の間でやりとりをしたときにも、確認のために2人の間に立って行き来していた。それで心配そうに、2人の仲を取り持ってくれる。たぶん、誰かと誰かが喧嘩したときにでも彼女は間に立って、どっちも慰めたり、仲良くさせようといろいろ考えるタイプな気がする。



恋人って言うより…保護者??





「ここで2人でどっちに行こうか?って話したよね」


「…そうだっけ?」


「そのあと、ここで横断歩道を渡ってディズニーリゾートの話をしたんだよね」


「…う、うん。ていうか、よくそんなこと覚えてるね?」



どんなことでも、話になりそうなら覚えておく。普段から書くことを探す。そんなことを心がけているからか、少しだけデートしたこと、話した会話の内容なんかも記憶してある。



「去年の夏の終わりぐらい…だったかな。たしかプールに誘われたんですよ。」


「えっと、わたしに?」


「うん。」


「そうだっけ?うーん…、覚えてない。」


「何だったかな、土曜日にどこかのプールに下調べに行くとかで…」


「あー、あったね。うんうん。」


「1人で行っちゃうと迷子になるから誘ったんだよね?」


「えー?…あ、うん。」


「そっか…。でも、どうせ泳げないしプール行ってもねえ…」


「ていうか、わたしも泳げないんだけど。」



これをほとんど覚えてなかったということは、誘ったことに関して特別な感情はなかった…と思い込みたい。でも、このときに一緒にプールに行って関係を発展させておけば良かったとも思うけど。



確率の問題


10人いる女の子のうち、1人は自分のことを理解して仲良くしようと思ってくれる。彼女はその中の1人で理由は知らないけど、よく話しかけたり構ってくれる。



ネット上では男女比が10:1、もしくはそれ以上の可能性のなかで自分のことを理解してくれる人を探さないといけない。100人と出会ってちゃんとコミュニケーションできれば、1人くらいは自分のことを理解しようとしてくれる人は見つかる。けれども、現実社会の男女比は1:1。そう考えると、現実社会の方が自分のことを理解してくれる女の子と出会う確率は高いし、やっぱり人は見た目が9割…ではなくて、きちんと相手の顔や目を見て話した方がお互いの理解を深められる。



そんなこともネット依存症から立ち直るために記憶してある。


ぜろ

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いつもの彼女と会社で一緒に探し物をしてて、彼女に質問する。



「家とか散らかってるタイプ?」


「うん?どうして?」


「何でも捨てないで取っておくから。」


「そんなに散らかってもないかな。」


「ふーん…。」


「もしかして信用してない?」


「…(うなずく)」


「だったら、今度うちに遊びに来なよ。あ…変なの一匹居るけど。」



それって同棲中のカレ・シ・シ・・シ・・・・シ・・シ・死にたい。



ぎぶみー



「チョコレートくれないの?」


「え…、欲しかった?」


「…う、うん。いちおう…。」


「甘いの好きなんだ。」


「…」


「明日とかでも良い?」


「えー。」


「今日の残りものとかで、安くなってるの。」


「残りものかよ」


「え?うん。」


「残りものには福があるって言うしね」


「そうだね。欲しかったんだね…。飴ならあげるけど。」



昨日こんな会話を交え現在、手元にはゼロ!!義理でもゼロ。人気ないね…。


仲良し

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わりと好評で終わった打ち合わせのあと。



「ちょっとマツキヨ寄ってくから。」


「何買うの?」


「ねぐせなおしうぉーたー。」



一緒に行こうかと思ったけど、もう1人の女性とすぐ帰った。その人も付き合ってあげればいいのに、すぐ帰ろうとするし。その流れで彼女に着いて行ってしまい後悔。だけど一緒に買い物して2人で仲良くデートみたいになると、今以上に好きになってしまって夜も眠れなくなるから…。なんて、思春期の中学生みたいな。だけど、好きになってはいけないんだよね。



とにかく日常生活の中でも選択肢があって、仲良くしたい相手を選んで行かないといけない。さらに難しいのが、自ら行動して作る選択肢もあること。最初のマツキヨの件は「どっちと一緒に帰るか?」しか選べないけど、仕事帰りに彼女も仕事が終わりそうなら「彼女を誘って一緒に帰る」という行動して作る選択肢もある。なんか複雑で自由度があってよく分からない。難易度の高いネットゲーム…。



「誰と仲良くできるか」ではなくて、「誰と仲良くしたいのか」の方が重要。



2月13日


以前からお伝えしている孤立しそうな女の子。無事、置いていかれて…。ちょっと浮いてる。近くの新人の男と仲良くしてるようだし、特に好きになる要素はない。だけど、チョコレートはください。



逆本命の彼女からは貰えるのか不安になってきた。義理かな…。周りの人と同じものを配られるのもショックかな。あぁ…。すこしでも彼女にとって特別でありたい。そして、それ以上は…。



何も上手くいかない。




君が手にした全てが


明日へつながればいい





公開初日、どうせ期待できない映画なら舞台挨拶のある日に映画館行く方がお得かと思って行きました。2度目のヒルズ。1度目は『銀河ヒッチハイク・ガイド』、これも初日に見たのだけど混み込みで最前列の端という最悪の位置で首が疲れた。しかし、二度の過ちは犯さない。今回は後方に位置をキープ。



「ウ゛ゥーーーッ!!(サイレンの音の再現)」



映画が始まる。市川由衣にゃん可愛いなーとか、サイレンが鳴ったら外へ出てはならない!とか、ウ゛ゥーーーッ!!とかドルビーサラウンドで聞いてたら、隣りに座ってたはずの人がいなくなってる!と気付き、暗闇をよく見たら凄い勢いでイスに水平に寝てておどろいた…。



肝心の映画のオチは…、やっぱり邦画だねくらい。由衣にゃんの行動が馬鹿すぎるし、ココリコ田中のイメージも手伝ってコメディ映画かと思った。幕が降りて照明が明るくなると、取材陣が大勢駆けつけてくる。



「まるで授業参観みたい」



と、後ろから聞こえた。まさに。その後、市川由衣にゃん、堤幸彦監督、ココリコ田中他2名登場。かろうじて表情が見え…ないくらいの位置。隣りの水平さんも、いつのまにか垂直になってて、双眼鏡まで持ってるし…。その後も水平さんを観察してたら、手にノートと赤ペン持って何やら発言をメモってた。けっこう怖いかも…。



2月10日は市川由衣にゃんが20歳の誕生日ってことで話題が盛り上がる。



「20歳の抱負とかありますか?」


「20代はもっとセクシーになりたいです。」



というようなことを答えたあと、由衣にゃんファンがタイミングはかって



「もうお酒飲んだの~?」



と大声で質問。周りは苦笑。うなずく由衣にゃん。みたいな。



そのあとに花束と、サイレンの鉄塔をイメージしたと言う10万円のケーキ登場。空気を読んだのか、読まないのか、先ほどの由衣にゃんファンが



♪ハッピバースデー とぅーゆー



と、仕込みのスタッフかと思うタイミングで歌い盛り上がる。周りは手拍子。由衣にゃんはロウソクの火を消そうとして、前に周りこんだスタッフに緊張したのか、二度も吹き消し失敗し三度目で成功。由衣にゃんファンの人もあれだけ恥ずかしく思わず、自分を捨てれる生き方はある意味良いと思うよ。



他にもインタビューで、田中だけお祓い呼ばれてないとか、鉄塔は実は全部CGとか、そんなネタ話をしてました。報告までに。



舞台挨拶初体験だけど、ネタのためだけに行動してほんと良かった。舞台挨拶無しの良い席で見るか、悪い座席でも舞台挨拶を見るか悩んだけど、他人に話すときに「サイレン見たよ」じゃなくて、「市川由衣にゃんとココリコ田中見たよ」と言う方がインパクトあるから、ネタのために行動しただけでいろんな経験ができて良かった。



さて、由衣にゃんと何回書いたのでしょう?



六本木ヒルズからの眺め


そのあとに、ドイツ・デザイン展と東京ベルリン展、ヒルズからの大展望台のおまけ付きコースで周ってきた。展望台から眺めるとすごく東京って広くて高層ビルも人も多い。そんな中の一点でしかない自分。まだまだ、頑張らないと。自分ファイト。みたいな気分になりました。




ファッションって人それぞれの個性だし自由であって良いと思うけど、8割方のショップは一定のサイズ以下はない。ある程度身長がないと、いくら格好良いデザインの服を探してもサイズが合わないわけで、低身長のファッションはだいぶ制限されている。さらに撫肩・細身を加えると本当に苦労する。そこで、わたしは小物系にシフトしようと思う。雑貨屋さん好きで良かった。



バイトしてた時代に女の子に誕生日プレゼントあげたら、



「これ、彼女とかにプレゼントとかだったら凄い嬉しいと思うよ。」


「今年はキミからのプレゼントが一番良かったよ。」



なんてお世辞でも言われて、そんなに喜ばれるなら毎年、毎月でも誕生日プレゼントするよって。いや、彼女は都合上、おとこの扱いが上手だから余計にそう思ったのかも知れないけど…。



女の子も意外とおとこの服装は意識しないかも知れないが、ちょっと小物が上品、オサレ系であると反応も変わってくる気がしている。キミの持ち物って何かカワイイよねって言われてみたい。




初めの頃に人の出入りが激しい職場だからと誰かに言われた。メインチームが別会社に移行するために、部署の人数が半減する。結局、以前すこしだけ触れた孤立しそうな女の子も新会社に同行することになった。すごくさみしい。そんなに話したことないけど。



そんなこと考えてると、1つ上くらいの経理の女の子が来た。



「わたし、今日で退社することになったのでお世話になりました…。」



ショック…。1コール以内で電話取って、よく内線回してくれてた子なんだけど、



「経理として入ったけど、実際は入力ばっかりだったよ」



と愚痴を言ってた。それで、現在いる人と契約の人が集まってきて話してると、あんまり必要ないから切られた?というような曖昧な感じみたい。かわいそうなことするなよ。これで、また1人減ってすごくさみしい。そんなに話したことないけど。



4日前にして2個も失ってしまった貴重なバレンタインデーチョコ…。



ではなくて…、別れに対して死にたくなるくらい耐性がない。いろいろ考えてしまって仕事する気力もダウン。もっと仲良くしておけば良かったのかな、それともどこまでも他人のフリをしてショックを受けない状況にするか。



だけど誰かと、もっとつながりたい。ずっと一緒にいたい。



帰宅


ということを考えてながら、駅まで歩いていた。彼女とかできればいいなって。すると声を掛けられた。



「あれ、もう帰るの?」



びっくりして見ると、いつもの仲良しの女の子だった。いつもの白と紫のストライプのマフラーを巻いて、手にはドトールの紙ぶくろを抱いている。



「あ、うん…。」


「そっか。おつかれさま。」



そのまま帰るとどこか寂しい気持ちを引きずってしまいそうだから、そのまま彼女と話そうと思った。



「何してきたの?コーヒー買ってきたの?」


「あのね、新会社の見学に。」


「そうなんだ。部屋とか広かった?」


「うーん…。うん、うちとかより全然広くて良かったよ。」


「えー、いいなぁ。」



そんな他愛ない会話をして、女の子2人はどこかへ行ってしまうけど彼女だけは戻ってきた。そんな不思議な安心感を感じて、彼女はさみしさを埋められる要素まで持っていて…。でも、6月。6月には彼女は一時的にではあるけど、目の前から居なくなってしまう。



「ボーっとして歩いてたね?」


「…うん。」



彼女に対して言えること、すこしだけ背伸びをしたような彼女を見て考えていたけど、言葉以上に伝えたいこともたくさんあって、何も出てこなかった。



「それじゃ、おつかれ」


「うん、おつかれさまでした」




彼女は猫なで声で話していた。可愛らしく話す。ぎゅって抱きしめたら、にゃーって鳴くかな…。猫なで声で話す相手には2種類ある。



「1つは電話に出る相手と、もうひとつは本当に好きな相手にだけだ」



それとも、本当に好きだったら素に近い状況で話す、話せるのかな。砕けた言葉遣いで男っぽく話すのかな。猫なで声を使う女の子はずるいな。




9時前起床


二度寝して何とか起きてもまだ眠い。


9時30分


出勤する電車で小説を読む。フレックスじゃないので、10時目指して出勤。


10時20分


会社に到着。朝のコーヒーを飲みながら仕事の予定をたてる。


10時40分


前日の仕事の続きを再開。


13時00分


ランチに出掛ける。


14時00分


大手家電製品店から、CD屋を巡る。資料を探すと言えば、本屋でもどこでも自由に移動。


14時40分


会社に戻って仕事再開。


15時30分


いつもの彼女が来て、「打ち合わせやる?」と仕事の話からはじまって最近読んだ本の話をする。その最中に新人に割り込まれる。会話に交じられて、意外と嫉妬深い自分に気付く。ふたりで話させてくれ。


17時30分


「打ち合わせやりましょう」と言いに行く。名前で呼ぶのが恥ずかしくて声小さめに呼ぶ。Cの女性を含めた3人で方向性の検討。


19時00分


打ち合わせ終了。時間はかかったが、彼女の側にいれてちょっと幸せ気分に浸る。その気分のままR25を読んだり、ネット見て遊ぶ。


20時00分


仕方ないので、打ち合わせ結果を反映させていく作業。


21時00分


帰っていいですか?と周囲の状況を見る。


21時20分


仕事にひと段落つけてタイムカード押す。お疲れさまでした。



フラグ


男が女の子の部屋に行こうとするやりとりがあって。



「今から、キミの家に行ってもいい?」


「…え、だめだよ」


「そっか。なら良い。」


「…そんなにあきらめが早すぎると、人生損するよ」



自分も異常にあきらめが良い。悪く言えば冷めてる。シチュエーション的に女の子はYESと思っていても、口ではNOと答えるらしい。イヤよイヤよも好きのうちって言葉もあるくらいだし。そんなわけで、聞き分けが良くて何でも我慢するタイプは損をしてます。



女の子は「だめだよ」と言って、どこまで自分のことが好きなのかって相手の反応を見たくて試しているので、ここは「どうしても行きたい」という姿勢を見せて、相手の迷惑を考えない行動をした方が好感をもたれる。ここで気を遣って家に行くことをあきらめてしまうと、俗に言う「優しい人だけど、恋人としては…」と言われる。



そこまで考えても、そんな会話をするシチュエーションがない。


接触

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「異性に故意に接触された場合、相手をどのように思いますか?」



という質問に「自分に興味を持っていると思う」と答えた男性と女性の比率は圧倒的に男性の方が多い、という調査報告がある。男性は女性に触れられると勘違いして恋に落ちることもあるが、女性の場合は男性に触れられても特にそう感じないようだ。セクハラは別問題として。



昨日から担当に戻ってきて彼女と話す機会をもてたんだけど、



「一週間も仕事休んで、部外者っぽくなってたよ」



と言った。その後は久しぶりの会話を交え、彼女は自分が嫌われていたり、避けられているわけじゃないことに気付いたみたい。そのことから、今日の彼女はこちらの席に何度かうろうろと近づいてきて、大した用事もないんだけど身近にいて話したいという様子だった。それを特に相手にしないでいると、彼女に後ろから頭をつかまれた。



以前にも他で似たようなことが何度かある。可愛がられる?からかわれる?という年下扱いを何度も受けて、どう反応すべきなのか分からずにパニくる。その状況を楽しんでいるのか…。



あと6日


頭をつかまれたのち少しだけなでなでされた。勘違いして好きになるから。さらに帰り際にも、背中を叩かれた。しかも何も言わず…。何だよ。これはきっとバレンタインデーの伏線に違いない。シミュレーションしておこう。



「あの、これ…」



彼女がやってきて、声を掛ける。わざと気付かないようなフリをして、彼女の持っているプレゼントを眺める。カレンダーを眺める。あっ、と気付いた表情作る。



「もしかしてチョコレート?」


「…うん。」


「これってさ…、本命?」


「あはは。ないない。」



これをチョコレートを渡しにきた全員に同じことしてみよう。



ほんとに怖いものって何?


楽しみにしていたわけではないけれど、2月9日SIREN2発売。オカルト特番、ホラー映画に飽きたらホラーゲームしかやることない。大人になって怖いものなんてなくなった。



「わたしが世の中で怖いのはふたつ。お金と生理の来ない女だけだ。」



なんて、台詞を一度でも言いたかった。あ、妊娠はトラウマ…。ほんとに彼女の相手をしたときに、何らかの手違い、人為的ミスによって生理が来ないということなら



逃げ場なんて、ないよ。




SIREN2

SIREN2







過去にNHKでドラマを見て、ずっと頭の片隅にあった物語。たまたま偶然に、書店に並ぶ背表紙のタイトルを流し読みしていくと、文字列に懐かしさを感じた。目線をすこし戻してみると、そこには「クラインの壺」の文字列。



この単語がどうも引っ掛かって、記憶を辿ると過去の映像がフラッシュバックされた。中学時代に当時ではめずらしくPCを100%使った塾に通う前の時間帯、午後6時のNHKドラマを見てた記憶がある。この原作はきっとその時代か、そのすこし前に発売されたものだと思う。10年ほど前ということになる。ゲームの世界をバーチャルリアリティによって現実のように体感する。それは10年経っても実現はしなかったけど、その未来に対するわくわくする感じはまだ残っていて、そのままレジに直行した。




クラインの壷 (講談社文庫)

クラインの壷 (講談社文庫)





今読んでみても、ミステリーの部分はしっかりしているし、SFにしても古い感じは見受けられない。読んでると、仮想なのか?現実なのか?と頭が混乱していく感じがまた良い。都合上1日に40分程度しか読めないが、一度で読みきれば迷い込む雰囲気を味わえると思う。



クラインの壺は、メビウスの輪が2次元のテープ状のものをひねり表を辿っていくとそのまま裏に行き着くようにしたの対し、3次元のチューブをひねり表を辿ると裏に行き着くようにした立体である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



世の中は現実世界と空想世界が共存していて、擬似恋愛だって楽しめてるし。


むずかしく考えないで生きてみよう。





「おそくなったけど24の誕生日おめでとう」



というトラックバックを送信しておこう。あらためておめでとう。



さて、ここで普通に祝っていても仕方がないので、リノにまつわる過去の恥ずかしいエピソードの数々を暴露していこうと思う。想い出話だけで一日話せるくらいのネタはある。さらに、24時間を優にこえる肉声の録音されたテープの資料、赤裸々に残された卒業文集の写真、そしてプリクラの数々。第一章、遊びに行ったのに忙しいと言われて断られたことに始まるラッキー池田期、路上の血塗られた象の秘密、屋根上で語り合ったドテカボタ期の中学時代、「だから知りませんって!」とは何なのか、登下校で語りあいながら深夜にまで及ぶミッション全盛期の高校時代、伝説となった「逃げっぺ」。これら全てを今夜暴露します。暴露しまクリマクリスティ。



これら全てのエピソードに、未公開映像特典、さらに冬の朝の階段で一緒に転びながら撮影されたメイキング映像。ポケベルだけが撮影されている謎のプリクラと、ホワイトベースから生えた毛、おまけにハードロックハイジャックのビデオまで付いて、今だけお得の2,980円!なんと、2,980円!!



という商売を考えてみた。ドラムで有名人になったら発売して、お金儲けしよう。うん。あらためて、24歳おめでとう。今度の忘年会にまた小学校から高校まで語り合いましょう。




一週間ぶりに会ったのに、素っ気ない態度をとる。


ほんとはとても会いたかったのに…。



プリンターの出力を眺めていると彼女がやってきて、



「これ、時間かかるの?」


「…う、うん。17枚ずつだから。」


「…そっか。これキミのPCの名前?」



彼女はプリンターのモニターを指しながら言う。



「うん。」


「…そっか。時間かかるなら、わたしのプリントのキャンセルしておいてくれる?」


「…はい。」



会話を文章にすると、嫌われてるって思われても仕方ないほど素っ気ない。



「久しぶりだね、元気だった?」



なんて、笑顔で言おうとしてたんだけど。前もって何を言おうか考えてると上手くいかないみたいだね。たくさん話して、たくさん笑いあってみたい…。彼女のことは好きだけど、ほんとの自分を見せて嫌われるのが怖くて…、そんな様子を彼女は嫌われてるとか、避けてるのかなと感じてしまう。



好きなの?


どうしてか彼女は、彼女に何があったのか知らないけれどある時期を境にして親しくなった。いや、親しくなろうとしてきた。夏頃に仕事の話を全くせずに、楽しげな会話で仕事の打ち合わせに行ったこと…、これが唯一の思いあたることなのだけど。そのことがあってから、彼女は何となく隣の席に来たり、よく話しかけてくるようになった。



「土曜日に、ちょっと仕事でプールに行くから一緒に行かない?」



その夏の終わり頃に、彼女はこう言って誘ってきた。



女の子の誘いを断るなんて馬鹿



必要とされること



「わたしって明るく見える?…そんなに明るくないんだよ。」



一度だけそれは、すごく小さい声だったけれど彼女はふとこう言った。いつも笑顔だし、よく笑う声も聞こえてくるのに、どこかに闇を抱えていて。その闇を抱えてる姿に共通部分を見つけて、過去の自分を見てるようだから構って話しかけたり、親しくしようと試みているのかな。どうして仲良くなりたいのかな。自分が彼女をその闇から助けられるかも知れないって、彼女のためにしたいこと、してあげられることだって考えていたのだけど、どうやら必要なかったみたい。妊娠…。



用事があって外出の準備が終わり廊下に出て行くと彼女が反対側から来た。向かい合うように出会って視線があう。数秒の間…。彼女が微笑んで挨拶する。



「いってらっしゃい。」



かわいい口元の感じ、背が小さい彼女の見上げるような視線を横目にして、そのまま廊下をすれ違うように挨拶を返す。



「…いってきます。」



A Girl

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社内で主力デザインチームが別会社に移転するらしい。特に関わりもなかったし、何の感傷もないが、1人だけ気になる人がいる。約半年前にスケジュール管理のような仕事で入った新卒の女の子で、何度か忘年会などで会話を交えたが仕事上の接点が全くないため普段は会話できない状況。その女の子、理由は知らないが別会社に同行しないことになってるらしい。たしかにチーム上部がクレイジーで怒られてる姿を何度か見かけてたけど、ここに置いて行かれても、彼女は孤立してしまうんじゃないかなと思う。



彼女はスケジュール管理から企画に部署移動するのだけど、一度だけ企画を頼まれたが上手く書けなくて終電まで残ってたこともある。企画部門だって、妊娠してしまった子がほとんどの企画書を担当してて、教えられる人もいなくて…。もし仕事を上手く引き継げてデザインを任されることがあれば、キミのためにがんばるから…!仲良くしようね。なんて、そんなことばっかり考えてる。



そんななかで、彼女が担当になれそうでデザインを任されてる女性向けの仕事があって。今回、至急であたらしい発注がきたのに担当の女の子が休んでいる。



「これ、彼女に任せてみたらどうですか?」



なんて心の中で言って期待していた。こちらの返答の様子を伺っていると、



「この件は、こちらのベテランのC(コピー)の女性を代理とさせていただいて…」



淡い期待は儚く散ったのだった。



同い年くらいの女の子と一緒に仕事をして、一緒にお昼ランチに行くのが3年前からの叶わない夢です。




努力しても報われないことって意外とたくさんある。仕事でも努力はしてるけど、周囲に認められる気配もなくて何のために努力してるのかなって感じてしまう。どうせなら、努力しない適当なトコで自分の限界を決めようか。そんな妥協をしそうになってしまう。そこからどこまで努力して自分の限界を高めていくか。それが能力を向上させるポイントだと思う。ただ、その努力がほんとうに報われるか?という疑問もあるが…。



社会人になって無駄なことは一切しないとか、上手に怠けることしか考えない人とか、そのことが自らの価値を下げてしまうことに気付かないで、会社の奴隷化してるような人もいて…。



本日、契約の人に



「社員の人も土曜日来ないとダメじゃない?」



なんて言われて休日出勤です。自分の仕事は終わらせたのに、都合良くサポートを頼まれて。契約の人はやればやるほどお金もらえていいけど、社員は休日に出勤しても何もないんだよね。



「自分は契約だからサポートを頼むんだったら料金を…」



と言うわりに、



「自分は契約だから社員の方に居てもらわないと…」



なんて都合よく契約という立場を利用している矛盾。「まだ子供だし…」と「もう大人だから…」を都合よく使い分ける子供みたいな大人…いるよね。



恋愛からまわり


恋愛においても努力しても報われないことって意外とたくさんある。いくら服装に気をつけても、髪型、顔まわり、そのほか清潔感に気をつけてても誰からも認めてもらえない。好かれない。愛されない。結局、どう自己アピールするのかが全てなのか、単純に出会う女の子の数を増やすべきなのか、どんな女の子とでも親しくなるのがいいのか…などなど。日々、報われない思考を繰り返して、すでに脳内で擬似シミュレーション、脳内彼女、空想、妄想、お花畑までたどり着いて、恋愛は架空のフィクションであり実在する人物・名称とは一切関係ありません。



たったひとりでも愛してくれる優しい人が見つかれば…。見つけに行く方がいいのか…。それとも、タマゴが先か、ニワトリが先か…。