自己主張

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孤立してる女の子とデート…、仕事で。彼女との話題は別にどうってことなく。現状の話とか、経緯に始まり、何が好きとか嫌いとか、日常生活。当たりさわりなく、特に仲良くなるでもなく…。逆に仕事してる様子を見られて「好感触でしたよ~」みたいな。



年齢上、明らかにベテランのカメラマンになめられた。彼の決めた構図に「違くないですか?」という調整をしながら撮影の進行をさせる。これが精神的に疲れる、胃が痛む。お金を支払っている側の代表だから、その分はしっかり仕事してもらわないと。



自分の周りが嫌いな人や、苦手な人、合わない人ばかりという気がしてくる。環境を変えるべきなのか、自分を変えるべきなのか。世の中は自己中心的な人がおおくて、周りが見えてない。やけに他人に攻撃的だったり、やたら保守的だったり…、もっと楽しく仕事をできないかな?と言うと、



「ああいうのは喧嘩とかじゃなくて打ち合わせだから、お互いの主張をしないとね」



たぶん世間的にはディスカッションって言葉?



自己分析してみるとたくさんの意見の妥協点、みんなの主張を1つにしてまとめたい考えが大きくて。それだと主張の弱いものしかできないし、結局は自分も仲良く仕事して、適当な仕事をしたいだけかも知れない。それにしてもディスカッションは怖い…。


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このページは、karinがFebruary 23, 2006 12:00 AMに書いたブログ記事です。

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