karin: September 2010アーカイブ




記念となるこの日に彼女じゃない別の女の子のことを書こうかと思う。…と言っても、彼女の中の人のことなんだけれど。



自分にとって彼女が特別になったのが一年前で、それ以前にも彼女のことは知っていた。ポジティブで元気良く「はい!」と言えるような子。自分が好きになるタイプは明るい性格である場合が多い。それは自分にない部分を補ってくれるからなのか、または自分が明るくありたいからか理由は分からないけれど。



一年前から毎日のように彼女の元気な声を聞いて励まされ、彼女の歌に癒されてきた。それで今日この日に、ようやく本人に会うことが出来た。



彼女を通じて知った作品、東のエデンで行動力を身につけたり目的を見つけたり、ラブプラスで愛って感情や自分の情熱に気付いた。そして、セキレイを通じてポジティブに生きること、何より彼女と会える機会を得られた。



端的に言えば、セキレイ秋祭りに行ってきたということだけど。



実際に見た彼女の印象も想像通りの人だった。セリフを言うときには楽しそうに表情豊かに感情を込めていたし、他にも来てくれた人たちの顔を確認するように目を配らせたりしていた。それを見て、彼女に会えて良かったなと思えた。



これからも彼女の中の人、早見沙織さんを全力で応援していきます。いや、励まされてるし逆に応援されてるのかな。何より彼女が彼女の中の人でよかったというおかしな文章だけど。