February 2007アーカイブ
必要経費としてプリンタを購入した。出費を抑えるのが第1条件だが第2条件としてbluetoothで無線化とすると、15kで無線プリンタが使えるようになった。
日本HP インクジェットプリンタ Photosmart D5160
USBから開放されていい感じ。ただ電源入れっぱなしだとbt450が常時点滅してるのが難点だが。各種メモリーカード類も完備されているし、現在使用しているIXY DIGITAL 1000との相性も良い。あとは、CD/DVDのラベル面印刷も可能なのに残念ながらdynabook SXではCD・DVD関連は全滅なので、以前のthink pad使用するしかない…。
外付けHDDも無線LANに接続してあるし、マウスももちろん無線。あとは唯一無線化のできない電源アダプタを何とかしたい。
21世紀になっても電源コードにつまづくなんて、悔しい…ビクッビクッ
まずは履歴書はプレゼンだと思うので企画書風にまとめあげたい。履歴書=商品案内と考えて、自己プレゼン力を参考にしてみた。
全体的にAIDMA理論武装で固める案だったのだけど、履歴書にまとめようとすると文章が足りなくなる。AIDMAも全体的に似通って自己PR、志望動機、退職理由ほとんど同じこと書いてることになってしまった。
そこで基本をおさえることで、もっと魅力的にアピールする方法を模索。
幾つか比べ読みすると、これが参考になった。これを見ると、前回20数社に送った履歴書がダメな例に当てはまっていることが判明した。数打って面接こなす対策しかしなかったし、実際それで受かったのだけど…。
基本を抑えて完成した履歴書・職務経歴書を、志望する業種を研究した結果に合わせて再構成。さらに職務経歴書はデザイン要素として強弱を付けてアピールする点を絞っておけば、会社側で社風に合うとか、必要な人材なのかとか判断できるはず。
液晶テレビの購入にあたり、参考として調べた結果は東芝のREGZA、パナソニックのVIERAの2機種に絞られた。そこから、価格帯とインチ数、発売日などで購入機種を決定する。
東芝:ページが見つかりません。( Not found ) C2000シリーズ
- 20インチ 20C2000 価格帯:80K 発売日:2007年 2月
- 23インチ 23C2000 価格帯:90K 発売日:2006年10月
- 26インチ 26C2000 価格帯:100K 発売日:2006年10月
- 32インチ 32C2000 価格帯:110K 発売日:2006年10月
- 32インチ TH-32LX65 価格帯:125K 発売日:2006年 9月
- 26インチ TH-26LX75S 価格帯:130K 発売日:2007年 2月
候補の基準はHDMI端子の搭載を基準に低価格の液晶。どれもまだまだ高いけど、買い換えたくて仕方がない。未払いの2ヵ月分の給料が振り込まれたら、勢いもつくのに。液晶テレビの満足度はインチ数に比例して上昇するという話なので、32インチも候補圏内。1万円程度で大きくなるなら、絶対に大きい方が良い。
スペックは問題ないが、あとは液晶の残像と映像の遅れ具合。これから、まだ改善の余地があるという噂。映像も機種によって得意・不得意がありお勧め機種は用途による。では、つなぎとして低価格で手に入れてまた何年かして買い換えるのが適当かなと。
現役のVHSが東芝だったり、ノートPCが東芝だったり、もしかしたら東芝製品と相性がいいかも知れない。それにしても、「液晶テレビはアクオス」というCMで液晶はシャープという印象が強い。ある程度のお金払える層はアクオス買いそうな感じ。CMの力は恐ろしい…。
こうして一覧をみるとAQUOS以外は、VIERAの遭遇率も高くてイメージキャラクターの小雪も定着してきたように思える。だけど、まだまだ目のつけどころがシャープには勝てない感があるかな…。
スピード写真2箇所で検証の結果、それぞれ色調が異なります。普通の人でも、黄色っぽいとか青っぽいとか判断できます。一方、写真屋さんは色調の確認もなく基本撮りっぱなしでそのまま印刷。その結果はトーンが暗くて残念な仕上がりでした。ここから、補正するとさらに追加料金が発生します。
結果として、数箇所のスピード写真で色合いを見て、気に行ったところで何度か撮影するのがいちばん満足できるはず。スピード写真で満足できなかった写真も、気乗りしない応募先に添付できるので無駄がない。
現在、スピード写真も撮影技術が進化してるので、今さら「スピード写真はNG!」の言葉は信用できない。どうせ、頼むなら就活用で撮りなれてる有名店舗(伊勢丹写真室とか)で頼むか、もしくはスピード写真!
「スピード写真NG説」を流布してるのは、間違いなく写真屋の陰謀!
写真屋さんの料金は「撮影料+3枚1セット・2500円 焼き増し・1枚210円」。写真屋さんの場合は計3500円で10枚でした。
一方、スピード写真で3500円を使った場合は、1回700円で5回撮影可能。かならず、撮り直しできるので最低10回。1回で6枚は印刷されるので、使える写真枚数は写真屋さんの3倍の30枚!
- 三脚を使わない(手ぶれ補正で画素が粗めになるのかな…?)
- 照明はフラッシュ1つだけ
- ライトの当て方、カメラ位置の調整なし
- シャッターを切る回数が少ない
二度目の指摘で、腰を屈めてカメラ位置正面にしてくれたけど、一度目は軽く腰落とした程度。個人の技術にもよると思うが、やっぱりレベルが低い。せっかくデジタルで撮影してるのに10枚前後しか撮影しない…。好きなだけたくさん撮らせて、そこから好きな1枚選ばせてもらった方が絶対納得いく。
撮影してる時にも全く指示がないし。どう撮りたいのか?どう写ってるのか?が全く分からない…。それなら、映像を見ながら撮る方がやりやすい(プリクラ世代だし)。
履歴書に貼り付ける用の証明写真はいちばん難関になる。対策として書かれる主なものとして「スピード写真はNG!」という内容。疑問に思ったので今回は、どこにでもある写真屋さん45に行ってみた。
まず、鏡で髪や服装を整えてから撮影すると説明されたので簡単にセット。その後に準備できましたと伝えると、女性のカメラマンがカメラを用意する。
最初にテストするので、斜めを向いて目線だけこっちにお願いします。
キュイーン…、パシャ!
次は正面から撮りますね。
キュイーン…、パシャ!
まだ、もう少し撮りますね。
キュイーン…、パシャ!
はい、良いですね。
キュイーン…、パシャ!
最後は履歴書って言うのは表情が硬くなりがちなので、笑顔で撮りましょうか。
キュイーン…、パシャ!(ちょっと引きつった笑顔で…)
計10枚前後。その撮影データを受付にあるモニターで確認してくださいと促がされる。
「撮りなおしも出来るので、決まったら言ってください。」
うーん…、どの表情も微妙。あきらかにやばい気がする。さっそく、撮り直しを要求。「カメラの位置が、上からっぽいので正面よりちょい下からお願いします」なんてデザイナーぽい指示いれて、嫌な顔されながら、同じような撮影を繰り返す。
キュイーン…、パシャ!
計6枚で終了。シャッター6回しか切りません。
続けてもダメだと感じ、そのうち1枚でOKしました。
履歴書および職務経歴書の概要が完成した。もう2年前のものとは比べ物にならないほどの出来映え。それに、待ちに待った団塊世代一斉退職の2007年!今回の転職では以前のような30数社への応募なんてあり得ない。
厚生労働省が発表した2006年平均の有効求人倍率(季節調整値)が1.06倍となり、14年ぶりに1倍台に回復しました
また、人手が足りないと感じている企業に、人手不足にどう対応するか具体的な計画を複数回答で尋ねたところ、「中途採用の実施」が大手で96%、中小で93%に上っているほか、「高齢者の再雇用」が大手で65%、中小で42%となっていて、中途採用や高齢者の再雇用に力を入れる傾向が強まっています。
以前応募していた履歴書および職務経歴書、ポートフォリオは今考えると対策もしてなかった。簡単に言うと適当。それで受かると思ってたし…、実際ポートフォリオだけで何とかなったし…。
過去に仲の良かった女の子が履歴書を見る機会があったらしくて、その件で話しかけてきた。
「キミの履歴書と職務経歴書ね、見ちゃった…」
「え、どうだった?」
「あのね、省略しすぎ!」
と、笑いながら指摘された。たしか年号の部分のことだったと思う。他に変な部分なかった?と訪ねてみたところ、
「うーんとね、あとは大丈夫だったよ」
Vサインのような手を見せて微笑む彼女。専門中退には突っ込まないのか…。さらに職歴にも変なブランクがあって、何度そこを面接で答えたことか!と歴代の面接の思い出に浸っていると、彼女は言った。
「そんなことより、自動車の免許持ってることに驚いたよ!」
だって。彼女にとっての自分は、トロそうな印象なのかなぁ…。
蟲師の映画版が3月末に公開するらしい。独特の世界観は経験がないのに懐かしく思える。蟲師は泣ける展開もあって、言い方がおかしいけどリラックス効果あると思う。それとも現実に対する逃避かな。
蟲師に関する覚書
- episode08 海境より
- episode15 春と嘯く
- episode16 暁の蛇
- episode17 虚繭取り
- episode20 筆の海
- episode22 沖つ宮
- episode23 錆の鳴く聲
- episode24 篝野行
- episode25 眼福眼禍
- episode26 草を踏む音
2005.03-2007.01
約2年の期間で会社の全体を把握できた。言える立場じゃないが請求額が低価格で、利益が少ない結果として仕事量が増える増える。それでも、赤字経営に突入。後日、あらためて請求しなおすなんてこともあって、営業は困惑していたそうだ。
会社移転をしたあと、給料遅配。経理が逃亡するような会社は危険だと聞いていたが、そのときからうちの会社も傾きの修復なんて出来なくなっていた。次々と無計画に社員を増やしてキャパシティを大きく見せるが、付け焼刃的な集団であって制作全体のレベルはがた落ち。つまり、そのしわ寄せが自分にくる。
それで、仲が良かった女の子もストレスで退社。彼女は2社からヘッドハンティングを受けていたが、もうこの業界は無理と言って去っていった。彼女もやめてしまって、特に会社自体に魅力や思い入れもないので1月末に有給消化して、給料未払いが理由で退職。
いくら活躍して信頼を得て能力をかわれても、正当な評価なんてされない。