とらドラ!: November 2008アーカイブ
とらドラ!第4話より引用
変な告白だよね。誉めてんだか、貶してんだか…。
でもね、嬉しかった。良いんだって思えたから。
そのままの自分を必要としてくれる、そんな人がいるんだって。
大河が告白されたことを思い出して語るシーン。
自分にとって恋人という存在に求める理由に近いと思った。
そのままの自分を必要としてくれる存在がいないから、
自分を変えなきゃいけないんじゃないか、そんな疑念を持ってしまう。
女の子に好きになってもらえないから、いつまでも自信が持てない。
そんな悪循環に巻き込まれている感じ。