苦手意識
女の子は苦手だ
そんなことを日頃から感じているせいか、
会社の女の子に対する態度も安定しない。
長時間話さないでいると機嫌が悪いと思われ、
そこに気を遣われて変にぎこちなくなっていく。
彼女との関係が淡泊なものに変わっていく。
だから話すための口実作りや、愛想笑いをしないとダメらしい。
女の子は無責任だ
会社の女の子は不満を自分の口から言わず、彼女の信頼する
上司である愛称パパに彼女の意見を代弁させる場面を何度も見た。
女の子は周りとの関係を悪化させたくないため、
自分では言わない無責任さを持っている。
だから代弁する責任をもつことがカッコよく見えるらしい。
傷付ける言葉
特に接する女の子は女子高出身のためか、
変な意味ではなく男慣れしていない。
小学校6年生くらいの女子特有のストレートな物言いをよくする。
きっと彼女は学ぶべき異性との関係の中で、
「男子の心はデリケートで傷付きやすい」
なんてことを学んでないんだろう。
たびたびオブラートに包まない強烈な言葉を
発するから「口が悪い」と噂される。
けれど、それも魅力的に見えてしまう不思議。
それはきっと精神的にMだから、なんだろうな…。
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