無関心
「無関心でいたいんだ…」
そんなセリフを言う主人公がいた。
その作品を見ていないのでどんな状況で言うのか詳しくは知らない。
けれど最近は、この主人公のように無関心を徹底している。
会社の女の子は休憩のたびに信頼する上司を誘う。
2人で相談し、2人で仕事の依頼を聞いて2人で解決する。
たぶん、今の自分が彼女に頼られることはないだろう
彼女から相談に来ることもなく、会話さえも少ない。
良いんじゃないの?上司を頼れば。
そんな冷めた考えでいるし、表情や態度に出るからモテない。
どちらにしても彼女が選んだのは上司だったし、
あの最低な時期に助けてくれるなら誰でも良かったんだと思う。
彼女と上司の夫婦ごっこに呆れながら
マイペースに仕事をして、ほとんど関わらずにいる。
“女の子に期待したって仕方ない”
彼女は「オジサンに好かれる」と何度も口にしていたけど、
きっとそれは好かれるんじゃなくて、彼女自身オジサンが好きなんだろう。
だから恋愛未経験記録がまだまだ更新する気配だ。
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