社会人的恋愛学
「社内恋愛ってしてみると結構楽しいですよ?」
と、以前会社の女の子がお酒の席で言っていた。そのあとに生々しい話をされたんだけど、全く話題に入ることが出来なかった。社内恋愛の経験もないし、普通の恋愛すらまともにないんだけど。それはともかく、その会社の女の子との関係に発展が見られないので、簡単にまとめつつ作戦を練ることにする。
5月23日 誘われて一緒にランチに行く
5月30日 誘われて2人きりでお酒飲んで楽しく会話
6月3日 一回目にデートに誘うも急遽中止
6月17日 再度、デートに誘うも、おあずけ
6月19日 誘われて一緒にランチ2回目
6月25日 誘われて一緒にランチ3回目
経緯を見ると誘われてばかり。彼女の性格的なものなのか、異性を甘やかすタイプの女性に思える。それに彼女いわく、
「追い掛けるのが好き」
らしい。彼女に対して積極的に攻めるのも効果的な気がするが、本能的というか性欲直結みたいに見られると嫌われる。逆に何もしなければ「弟タイプ」で発展もなく終わる気もする。このバランスが難しい。
『基本的に女の子は年上が好き』
異性は頼りにならないといけない。身体的なもので、身の危険から守ってくれそうとか。精神的に理解してくれて心のケアをしてくれるとか。金銭的に余裕があるから頼りになるとか。
彼女と話していると現実をシビアに見ている。相手の給料が自分と同等かそれ以下で、婚期前に逃げられる可能性も高い年下となると、より慎重な見定めが必要になる。かといって、慎重に選んでる時間も無い…。今は適度な距離を保ちつつ様子見してる段階。
社会人同士の付き合いを発展させるのに最適なのが、結局のところ飲み会しかないような気がする。だから、異性を誘うときにこう言う。
「一緒にご飯でも食べません?」
夜中に2人で食事して、お酒も入れば何かしらの過ちが起こっても不思議じゃない。そうやって関係を発展させていくのが基本で、デートに誘ってどうこうは時間のない社会人はしないかもしれない。
もう自分の恋愛レベルが低すぎて、どうアピールしていけば良いか分からない。しかも相手が年上って、どんだけ難易度高いんだよ…。
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