お姉さんとランチ

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普通にOLと2人きりでランチ行ってきました。



「昨日、夢に出てきて…」


「わたしが?」


「うん。転職してビジネスマン向けのメンズブランドに就職したって言って喜んでたよ。」


「そうなんだ」


「正夢になったり、する?」


「でもわたしはブランドとかは興味ないかな」


「男向けのスーツとか好きな女の人って結構いない?」


「うーん…、わたしは嫌いな人がカッコ良いスーツとか着てても何とも思わない。」



なんて他愛無い会話をして店内へ案内される。彼女が主導権を握るように動いて、1人で行きにくいなんて言う彼女が、一人で行っても問題なさそうな印象だった。お姉さんタイプなのか、面倒見の良いタイプなのか、いつも周りに気を遣ってるタイプ。



食事中はわりと普通に好きな食べ物とか嫌いな食べ物とかの話題中心で、核心を突くような話題にはならなかった。そもそも、誘われた理由もよく分かってないし核心なんてのもないのかもしれないけど。



そして簡単に食事を済ませると、彼女が微笑んで言う。



「行こっか?」



そして席を立つと同時に彼女が伝票をレジに持っていく。その姿はまさにお姉さんみたいな。普段から優しい感じがするから、今までもそういうお財布的な扱いを受けてたのかと思わせる。普通に割り勘で払ったけど。



今回の彼女とのランチでどういう性格なのか掴めてきた。付き合うことは、こうして互いの価値観を合わせていくってことなのかな。今回も言いたいことの半分も伝えてない。だけど、彼女と話すときの距離感は近くなった。



何か行動起こさないとダメかも。起こせば確実に進展するんだろうけど、いろいろ恐怖だな。そりゃ、お姉さんタイプは好きだし、優しい人も好きなんだけどさ…。


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このページは、karinがMay 23, 2008 12:00 AMに書いたブログ記事です。

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