真実と妄想の中間

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GW帰省時に「てのひらの迷路」を読んでみた。この短編集は自分の経験を小説のように演出して書かれたような話が多い。そのため、簡単な日記を付けてる自分にとって面白く読めた。




てのひらの迷路 (講談社文庫)

てのひらの迷路 (講談社文庫)






特に「ひとりぼっちの世界」とか、「コンプレックス」とか会話形式で進むような話は読みやすいし好みだ。今後の日記の参考にしていこう。日記なんていくら嘘書いても良いわけだし、物事を正確に伝えることが重要ではない。普段の仕事は正確に伝えなきゃいけないものだから、逆に日記は歪ませても大丈夫だろう。


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このページは、karinがMay 7, 2008 12:00 AMに書いたブログ記事です。

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