Zガンダムの思い出

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機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-

機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-


テレビ版には思い入れがあったのだけど映画版は初見で、しかも3巻だけ見た。全シーン描き直しではなく、放送当時のままのシーンもあるためか全体的にセリフ変更が目立った。カットしてたり、説明的な言いまわしに違和感を感じ、吹き替え版を見てるように錯覚してしまう。



カミーユとクワトロはコロニーレーザーの発射から脱出を試みるが、ハマーンとシロッコに追われる。カミーユは使命感から自分が撃墜すると宣言。しかし、クワトロ大尉に引き止められたカミーユが言うセリフ。


「あなたにはまだやるべきことがあるでしょう?この戦争で、戦争で死んでいった人たちは世界が救われると思ったから死んでいったんです。僕もあなたを信じますから…」


「君のような若者が命を落として、それで世界が救われると思っているのか」


(黙り込むカミーユ)


「新しい時代を作るのは老人ではない」



この部分を聞きたいがためにレンタルしてきたのに、ほとんどカット…。そして最後もカミーユが普通のまま終わる残念な感じだった。


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このページは、karinがMarch 4, 2007 12:00 AMに書いたブログ記事です。

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